「ねこ背を治す教科書」著者
10月18日（日）は「元気お届け隊」のNPO法人設立総会でした。
たくさんの方にお集まりいただき、心より御礼申し上げます。
理事長の長年の地道な個人活動を、見ている人はしっかり見てくれてます。
岡田昭雄千曲市長にもご参加いただき、とても幸先の良いスタートです。
とは言え、やっと申請ができるようになっただけで、活動の本格化はこれからです。
【NPO法人 元気お届け隊】
理事長 長浦とし子
副理事長 近藤新
幹事 丸山純一
理事 伊東稔
この４人の役員で、
地域に元気をお届けできるように活動してまります。
どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。
ブログともにこれから充実させていきます。
NPO法人 元気お届け隊公式ホームページ
↓
http://npogenkiotodoketai.jimdo.com/
NPO法人 元気お届け隊公式ブログ
↓
http://genkiotodoke.wpblog.jp/
理事 伊東稔
https://minoruito.wp-x.jp/
昨日はお隣の千曲市に行ってきました。
【ちくま未来カフェ～千曲市の未来を考えるワールド・カフェ～】
お隣の市ではありますが、地方を元気にするのに長野市も千曲市もありません。
新幹線の駅ができれば活性化するの？
温泉旅館にジャズの演奏があれば活性化するの？
広告費をかけてPRをすれば活性化するの？
東京にサテライトショップを作れば活性化するの？
普段食べてもいないものをB級グルメとしてレシピ化したら活性化するの？
ずっと住んでいると見えなくなってくるご当地の魅力。
他府県出身者は、そこのところがよく見えてます。
「俺はこれがやりたい！」の気持ちと、他の都道府県民が求めるところにギャップがあれば、誰も見向きもしません。
他の県の人が、何を求めて信州に来たいのかを考える必要があると思います。
取ってつけたようなB級グルメなんて、地元民も食べてないのだから、流行るわけありません。
「え？こんなもの？」と思えるご当地グルメが、他県の人にウケるんだよなぁ。
と、ダメ出しするのは簡単です。
「どうしても長野県に遊びに行きたい！」と思えるようなアイデアを出して地域の活性化のお役立ちをしていきたいと思います。
